事業紹介、カーボングラス(※)に関する詳細情報は追って当WEBサイトに掲載いたします。
(※)『カーボングラス®』商標登録 第6558866号 令和4年 (2022年)5月19日登録<第4類、第31類、第41類>





当社は、カーボングラス(エリアンサス/ミスカンサス等のバイオマス資源作物)で農業とエネルギーの課題を解決し、カーボンニュートラルの実現へ貢献することを目的に設立いたしました。
当社は、カーボングラスカーボングラス(エリアンサス/ミスカンサス等のバイオマス資源作物)で農業とエネルギーの課題を解決し、カーボンニュートラルの実現へ貢献することを目的に設立いたしました。
10年余りに渡り、研究機関や専門家との連携によって蓄積してきた、カーボングラス(エリアンサス/ミスカンサス等のバイオマス資源作物)に関する知見や実績を最大限に活用することで、多岐に渡るパートナー様と新たなビジネス形態の構築が可能となります。
弊社は、エリアンサス/ミスカンサスの育苗、定植、除草等圃場管理、収穫、収穫物の活用までお手伝いいたします。
なぜ
エリアンサス / ミスカンサス
なのか
資源に乏しい日本は、エネルギー総供給の8割以上を化石燃料(石油・石炭・天然ガスなど)に頼っており、しかもその供給源を海外に依存しています。
カーボングラス社は耕作放棄地(又は遊休地)増加の問題に着目。エリアンサス/ミスカンサスの持つ不良環境への耐性の高さや、栽培は比較的手間がかからずローコストであること、また多年生植物であることから長期安定供給が可能、といった様々な特長から、放棄地を活用することにより課題解決しながら、地球にやさしいエネルギー供給モデルの構築を目指します。

の未来を変える
これからのバイオマスエネルギー

耕作放棄地対策
最小限の維持管理で荒地を防ぎ、農地を守ります。

地域経済の活性化
地域の農家、企業との連携を図ることによる活性化が見込めます。

地球温暖化の抑制
バイオマスエネルギーは成長過程~燃焼までにCO2を増幅させません。
バイオマス資源作物
(草本系資源作物)
エリアンサス
ミスカンサス
中東からインドが原産とされる多年生の超多収イネ科作物。5~6mの高さまで大きくなります。熱帯原産でありながら温帯域で越冬できるため長期的な永年栽培が可能で、従来は、エリアンサスは福島県以南の東北南部から九州、ミスカンサスは東北、北海道での栽培に適していましたが、昨今の温暖化の影響もあり、エリアンサスの栽培生育域の北限が徐々に上昇し始めています。食料生産が困難な不良環境で栽培できることからバイオマス資源作物として有望視されています。
CaRBON GRASS社がご提供する
CaRBON GRASS®
カーボングラス®
栽培に適した環境に着目し、エリアンサス/ミスカンサス等の草本系資源作物を「カーボングラス」(※)と命名し、Co2削減と耕作放棄地対策として最も有用なバイオマス資源としてご提案いたします。
J-POWER様和水町(熊本県)圃場は、弊社カーボングラス(エリアンサス)が活用されています。
(※)『カーボングラス®』商標登録 第6558866号 令和4年(2022年)5月19日登録<第4類、第31類、第41類>




